
【組立・金属加工・溶接・塗装・配線】得意を活かして、ものづくりのスペシャリストを目指そう!
どんな仕事?
シュリンク包装ってなんだろう?
当社はシュリンク包装機械を主に製造している会社です。 シュリンク包装とは、コンビニに並ぶお菓子を包むフィルムや、自動販売機から出てくるペットボトルのラベルなど、プラスチックでできた熱収縮性フィルムを加熱して、製品にぴったり密着させる包装のことです。 普段生活する中で、見かけない日はないのでは? そんなシュリンク包装をおこなっている食品工場や化粧品、日用品・雑貨などを作っている工場へ営業活動を行い、その製品に適したカタチ・性能の機械を、設計から組み立て・調整、現地への納品までおこなうのが私たちの仕事です。
ここがイチオシ
出張先で美味しいものに出会えるかも⁈
私たちのお客様であるシュリンク包装の機械を扱う工場は全国にあるので、様々な地方へ向かい、機械の据付調整・生産立ち合い・メンテナンス業務などを手がけています。 入社後すぐに出張を任せる事はありませんが、仕事でいろんな場所へ行けるというのも当社ならではの面白みではないでしょうか。 行き帰りでご当地の美味しいものに出会えるかもしれませんね♪
メンバーの声
前職は福祉業界で介護士として働いていましたが、現在は、営業職として協和電機で働いています。 全く違う業界、職種ですが、シュリンク包装という私達の身近にあり、なくてはならない物に携わることができること、歴史のある協和電機で、営業職としてお客様との関係を大切にし、深く長く関わっていきたいと考え、入社を決めました。 営業職は、お客様とお話をしてどのような包装が良いか、どのような機械が適切かなどをお客様と一緒に考えていきます。機械という大きい物を販売している為、お客様と深く長い関係を築くことが大切となります。その為、私は、機械を販売して終わりではなく、その後もお客様と長く関わることができることがやりがいになっています。また、自分の身の周りにシュリンク包装された製品を見かけた時に、さらに嬉しい気持ちになります。 私はシュリンク包装について何も知らない状態で入社しましたが、先輩方に知識や技術をたくさん教えて頂きました。シュリンク包装について分からなくても、先輩方から少しずつ教えて頂けるので、一緒に勉強していきましょう!ぜひ、協和電機への入社をお待ちしております!
前職では食品工場で非正規雇用の社員として働いており、安定した企業で正社員として働きたいと思っている時に、職業紹介所から紹介してもらったのが協和電機でした。 引き続きものづくりの業界で働きたいと思っていたので、会社について知ってすぐに「ここで働きたい」と感じたのを覚えています。 仕事は部品の組み立てや溶接・塗装など幅広く、設計図を基に自社内で機械が一から組み上がっていく様子を見ていると、大きな達成感を味わうことができます。ようやく完成した機械を全国各地へ運び届けることもあり、誇りを持ってできる仕事です。 高校生のみなさん、技術や知識は入社後になんでも教えてもらえます。最初はみんな未経験なので「上手くできなかったらどうしよう」と不安に思う事はありません! 安心して飛び込んできてくださいね!