【検査スタッフ】未経験から品質のプロフェッショナルを目指す。
どんな仕事？
検査スタッフ
（雇入れ直後） 作業に必要な情報を記した「工作図」を確認し、 検査に必要な図面や検査具を準備します。 部品が図面要求通りの寸法、角度で出来ているかチェックし、記録を残します。 半年ほどかけて顧客の認定検査員の取得を目指し、実績を積んでいただきます。 その後は品質管理や顧客とのやり取りを経験しながら、品質管理のプロフェッショナルを目指していただきます。 （変更の範囲） 適性などを踏まえ、上記の範囲で変更の可能性があります。 ※ 「変更の範囲」とは、雇入れ直後にとどまらず、将来の配置転換など今後の見込みも含めた、締結する 労働契約の期間中における変更の範囲のことを指します
ここがイチオシ
品質管理におけるプロフェッショナルを目指す
私たちの手掛ける板金加工には様々な工程や加工方法があります。工程や加工方法によって、品質に関するポイントが異なります。工程や加工方法の特性を理解し、実際にその作業を行う作業者とコミュニケーションを取りながら検査のスキルを磨いていきます。扱う部品は小さなものが多いですが、どれも飛行安全に不可欠な部品です。私たちと一緒に飛行安全の一端を担うものとして、やりがいと誇りを持って成長していきましょう。
メンバーの声
飛行機を見ると、私の点検した部品が取りついているんだ、などと思い人々の役に立っている気がして嬉しくなります。品質管理業務を行っていることもあり、確認することが自然と身に付き、忘れ物が減りました。また、見落としやミスがあると仲間や会社に迷惑を掛けてしまうため、責任感が生まれ自身の成長を感じられたことです。
様々な機械の特性を理解しながら、実際の作業者とコミュニケーションをとりながら、検査のポイントを習得してきました。その中で協調性や責任感が身に付いてきたことを実感します。自分で収入が得られるようになり、好きなことにお金を使うことができワークライフバランスが両立できています。
