水を守ることは、地球環境を守ること!浄化槽のメンテナンスでライフラインを守っています!
どんな仕事?
定期的な保守点検と、年に1度の清掃が主な仕事です
浄化槽の保守は、定期的な点検と年に1度の清掃の2種類があります。 保守点検は、1~2カ月に1度と短期間で実施。浄化後の水質が基準値を満たしているかを検査したり、浄化槽がきちんと機能しているかをチェックしたりします。検査データをもとに、地下水や河川への影響なども確認しています。 清掃作業は、浄化槽内に残った汚れをきれいに取り除く仕事です。汚水は浄化槽内のバクテリアの働きで段階的に浄化されますが、一部の汚れはどうしても残ってしまいます。そのままにしておくと、汚れが放流され、水質悪化の原因に。グループで地域に入り、1日に6~7件回って清掃を行っています。
ここがイチオシ
アットホームな社風。みんなで助け合っています
(雇入れ直後) 入社後は地域性や各浄化槽の状況を知ってもらうために、最低でも1年間、先輩と一緒に地域を回ります。仕事のやり方だけでなく、地域の皆さんとの接し方も学べて、コミュニケーション力が身に付きますよ。 社員同士の仲がよく、年齢が離れている人も優しく気軽に話しかけてくれます。相談しやすい環境を作っているので、プライベートのことを先輩や社長に相談する人も。困ったときや悩んでいるときは支え合う雰囲気があります。 (変更の範囲)会社が定める業務
メンバーの声
現場で働きたくて、中途入社しました。浄化槽については存在も知らない状況でしたが、調べていくうちに、家庭の廃水をきれいにしてくれるスゴイ設備だとわかり、興味を持ちました。 今は年に1度の清掃作業をメインに行っています。大変ですが「きれいにしてくれてありがとう」と声をかけられることもあり、感謝される仕事だと実感しています。 頑張りを認めてくれる社風も好きです。サッカーの国体選手になったときには、仕事より試合や練習を優先させてくれました。横断幕を作って応援してくれたのも嬉しかったです。今は地域でサッカーの指導をしたり、お客様で選手時代を知っている人とサッカーの話をしたり、いろんな経験を活かせているなと思っています。
清掃の仕事に興味を持ち、この仕事を選びました。家庭にある浄化槽の水質検査をする業務を担当しています。きれいな水を間違いなく放流していることを確認し、データを残しておくことで、河川や側溝に問題があったときの証明も行います。熊本全体の地下水や川の水を守る、とても重要な仕事です。 お客様と接する機会が多く、コミュニケーションが大切だと日々感じます。定期的にお客さまの敷地に入ることになりますが、「その日はいないけど自由に入っていいよ」と言われると信頼されているなと嬉しくなりますね。 人と話すことが好きな人はこの仕事があっていると思います。密なコミュニケーションを心がけて、一緒に信頼関係を作っていきましょう!