自分の人生にも、地域の住民にも、新しい道を!施工管理で未来の安心をつくる職人になろう!
どんな仕事?
【工程管理】工事の始まりから終わりまでを管理
施工管理は、納期までに工事を終えられるように、天候やメンバーの動きを理解して工程を組みます。天候に左右されながらも、日程調整がうまくいって無事に作業が完了できた時には、大きな達成感を得られますよ。 施工管理を行い、様々な業務ができるようになってきたら、現場監督へのステップアップに繋がります。 現場監督は、現場の作業員のまとめ役です。 作業員として現場を知り、写真撮影・書類作成・黒板を書くなどの作業もできるようになったら、管理・財務・下請け業者の調整など、仕事の幅を広げていってください。
ここがイチオシ
自分が担当した仕事が地図に載る!
道路や河川堤防をつくる仕事なので、完成した時には地図に載る場合もあるため、多くの人が確認できるようになったりします。また、工事が完成した年や建設関係者名などが刻まれる橋の名前が書かれている銘板(めいばん)にも掲載されますので、友人や家族に自慢したくなりますよ!
メンバーの声
高卒で現場管理の仕事をした後に、転職してきました。2年ほど現場作業を行い、その後に現場監督に。 現場作業は天候に左右されるので、雨が降ると予定がズレますし、台風の時は臨時対応が入ることも。そんな中でも安全に作業を行い納期に間に合うよう管理していき、無事にすべての作業が終わったときにはやりがいを感じます。 小さい会社なので、自分で決められることが大きいことが良いところですね。
今は、半年くらいかけて橋の土台となる橋台(きょうだい)をつくる現場の監督をしています。この仕事は自分の手がけた仕事がカタチに残るのが醍醐味です。 一度退職して他の企業に勤めていたのですが、大手と違ってアットホームなこの会社に戻ってきました。構造物についての制度や人の管理など大変なこともありますが、自由で融通がきく今の働き方が私には合っています。 暑気払いや忘年会などのイベントがあり、たまに社長とゴルフに行くことも。